山奥の1軒。その少年の家にサンタクロースがやってきたことはありませんでした。少年は、庭の大きなもみの木に飾りつけをすると空のサンタクロースが「僕」の存在を見つけてくれるのではないかと思いつきました。どうか、そのお手伝いをしてやってください。